手術室看護師のオペ看記

今更聞けないこと、気になった事を調べてみる。あと雑記。ダイエットの事。

ロボット支援下手術の拡大

今度、久しぶりに婦人科のダビンチにつくのかと思って、術式をよく見てみるとロボット支援下仙骨膣固定術と書いてあった。それもダビンチでするの?

前立腺・胃・大腸・腎・膀胱・肺・子宮までは知ってたけど、今どうなってんの?と思いポチポチ調べてみる。

 

どうやら2020年度診療報酬改定で仙骨膣固定術も保険適用に加わった様子。他にも、膵頭十二指腸切除術・膵体尾部切除術・食道悪性腫瘍・肺悪性腫瘍(区域切除)・頭蓋内電極植込み手術・腎盂尿管吻合手術が加わったとの事。

膵頭十二指腸切除も腹腔鏡でできるなんて知らなかった。頭蓋内電極植込みに関しては意味わからん。そういえば日本のスーパードクター的な番組で、大動脈弁置換をロボットでやってるの見たことあったっけ。すごいなロボ。

 

でも診療点数的には腹腔鏡とロボット支援下はあんまり変わらないとか何とか。あんなランニングコストと消耗品コストが掛かるロボットを使ってまでやるメリットはあるのだろうか。

 

正直なところ、ロボットのメリットを感じるのは前立腺くらいな気がする。あんな狭いとこで精密な作業できるのはロボットの強みなんだろう。他の手術は普通の内視鏡でもあんまり変わらないように見える。麻酔時間・手術時間も変わらないかむしろロボットの方が長いし。準備も大変なのよ。

 

と、今日はぼやいておしまい。